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鮮やかなライフスタイルをふり返り!神戸ファッション美術館にて開催中の「1950-70年代の阪神間スタイル」

大阪から神戸へと広がる風光明媚で温和な気候の阪神間は、第二次世界大戦以前から都会的、文化的な発展を遂げた地域として知られています。戦後の混乱を脱して生活が落ち着いてきた頃、洋裁学校や洋裁教室が相次いで開設され、欧米の流行を敏感に取り入れながら、鮮やかなファッションのスタイルを生み出していきました。
本展では、田中千代、原田和枝、上田安子、石津謙介、コシノヒロコをはじめとする、阪神間から時代をけん引してきたデザイナーたちの作品、ファッションにおける阪神間の特性を紹介するとともに、服飾小物やヘアメイクの史料により、今再び注目されつつある1950-70年代のライフスタイルをふり返ります。

フリーカードご持参で、割引料金にてご観覧いただけます。
一般 500円→400円
小・中・高・65歳以上 250円→200円

■会期
2015年1月17日(土)~4月7日(火)
■休館日
水曜日、1月8日(木)~16日(金)、2/12(2/11は開館)
■開館時間
午前10時00分〜午後6時00分  ※入場は午後5時30分まで
■会場
神戸ファッション美術館
■展覧会ホームページ
http://www.fashionmuseum.or.jp/museum/special.html

 


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